ぼくたちの考えをプレゼンさせていただきました!
こんにちは。
未実会のから回りくんこと「のり」です。
今回、恐れ多くも「学校運営協議会」や「教育関係者」など、この町の学校に関係してみえる一部の方をお招きし、ぼくたちの学校教育についての考えを発表させていただきました。
ぼくたちの思いはただひとつ。
20年後も存続する学校づくりです。
令和7年に新たな「義務教育学校」として生まれ変わるのにも関わらず、現状の児童数の推移をみると、ほんとうに0人に近づいています。
これじゃあ、せっかくいい学校を建設したとしても、20年後には児童のいない空っぽの箱に。
これは重く受け止めなければいけない現実です。
じゃあどうすればいいのか・・
そこで、我が未実会のエースがすばらしいプレゼンを見せてくれました★
申し訳ありませんが、内容についてはここで紹介することができません。
しかしながら、うちのエースは綿密につくりあげたスライド資料と、磨きに磨きをかけた巧みなトークを駆使して、聞いている人の口がふさがらないほどのプレゼンを披露してくれました。
なにより、彼は大学教育者としてのキャリアが10年もあるのですから、そりゃぁ説得力がずば抜けているわけです。
ぼくは聞いていて涙がでそうなほどでした。(恥ずかしいけど、ほんとですよ 笑)
彼はただ口がうまいだけじゃなくて、信頼性のある具体的な数字、世界の教育の現状、「新学習指導要領」に基づく国の教育方針など、教育の背景をすべて調べあげた上で発言しているからすごいんです。
ぼくは彼がこれまで一生懸命に努力してきた姿を知っています☆
ご招待させていただいた方々からは、ぼくらの考えに対する貴重なご感想&意見をお伺いさせていただき、とても勉強になりました!
お忙しい中お越しいただき、ほんとうにありがとうございました m( _ _ )m
ぼくたちは一歩ずつあゆみはじめました!
ただし、ぼくたちの力だけじゃどうにもすることができません。
学校の先生方、学校運営協議会、住民のみなさま、市の教育委員会の方。
すべての方々のご協力が必要であります。
未来の荘川の学校が希望にあふれ、子どもたちの笑い声が途絶えない町にするために。
ぼくたちはこれからも前進し続けます!
実は、この日「中日新聞」の記者の方が取材にみえていたんですよ♪
数日後に、この会のことが記事になるみたいです。
お楽しみに〜(^^